ライブレポートについて
このライブレポートは、maikoの師匠、寺井尚子さんのファンの方で、maikoの活動も強力に応援してくださっている"てらいまにあ" さんが、maikoのライブ鑑賞後、その内容、ご感想を詳細にレポートしてくださっているものです。
時々登場されるお仲間の"謎の中国人"さんとの軽妙なやり取りも交えつつ、ライブ会場の空気を目の当たりにするようにご紹介くださっています。その臨場感に富んだレポートをお楽しみ下さい。
開催時期別 Index
〜2005年
2006年1〜3月
2006年4〜6月
2006年7〜9月
2006年10〜12月
2007年1〜3月
2007年4〜6月
2007年7〜9月
最新記事
CJカウントダウン・ライヴ - 2008/01/16(Wed) 02:04:50 No.2944
'0712/31〜'08/01/01 CJカウントダウン・ライヴ@FJ's
ようやく冬休みになって、宿題(…って、中学生かいっ!)も年内に片づけて(…いや、少し残ってたんですが)
時計を見ると…7時半スタートのCJ、そろそろ行かなくっちゃ!
ということで、FJ'sにたどり着いたのがほぼ7時頃。
とっくに開いてるはず、と思ったら扉に「CLOSE」って札が下がっていまして、何人か先に来ていた「濃い」系の方と顔見合わせていると、ちょうど開場…。
確か、18:30開場、19:30開演って、どっかに書いてあったよなぁ…と思いつつ、この日のチケット代りの「CJパス」をよく見ると
「1st 20:00、2nd 21:30、countdown 23:30」…。
ま、年末だし、良いか!
予約でほぼ満席となっていたそうで、どんどん席が埋まっていきます。
どういう訳か、メーコ組の皆さま(二又、三又の方も含め:笑)が、なぜか一角にまとまりました。
<1st>
1. Speak Low
2. Actual Proof
3. Englishman In New York
4. Armando's Rhumba
2007年最後?の食事を摂って、少し落ち着いたところで、一部の開始。
メンバーはCJ:三人組にピアノ・キーボードの今野さん、ベースの渡邊裕美さん。
昨年9月13日のBlues Alleyでのメンバーと同じです。
まずは、リーダー、ヌーさんからカウントダウン・ライヴの紹介。
演奏開始前に後方の壁面に映像が映っていたのですが、実はプロジェクターをこの日のために(!?)もりもっちゃんが買った、ということ、さらにカウントダウンの際には「スペシャルな映像が!!!」と紹介。
うぅ〜、ヌーさん、力入ってます。
客席側は、まだアルコールが浸透していないせいか、この時点では、ややノリがイマイチでしたが…(苦笑)
ベースの渡邊さんは6弦のフレットレスベースでポロポロと演奏始めていましたが、メンバー紹介につれ、そのベース・ラインに乗って曲が始まっていくという仕掛け。
曲は、きれいなメロディのSpeak Low。
メーコさんのメロディ、エビちゃんのヴィブラフォンは幾分早いテンポでクールな感じ、さらに、やや怪しげな音を操る今野さん、そしてパーカッション、勿論ヌーさんのソロをフィーチャー。
続いて、ハービー・ハンコックのActual Proofは、その9/13に演奏されて以来の登場。
ファンキーな曲でしたが、この曲でもエビちゃんのヴィブラフォンが冴えてる感じです。
3曲目はSTINGのEnglishman In New York。
ピアノのイントロにメーコさんのヴァイオリンが絡み、サビからはエビちゃんのヴィビラフォンがテンポを早め、再びメーコさん、という展開のバラード。
ベースとパーカッションのリズム隊がしっかりと支えて、という感じの演奏。
そして1部最後はチック・コリアのArmando's Rhumba。
まず、ヌーさんの手拍子とメーコさんのヴァイオリンのイントロ、いきなり聴かせます。
イントロからテーマ、そしてまずはメーコさんのヴァイオリン、エビちゃん、今野さんはアコーディオンか?という音色で、さらに渡邊さんのベース、そしてもちろんリーダー、ヌーさんの長尺ソロをフィーチャー。
盛り上ったところで終了です。
カウントダウンが近づくにつれ、演奏にも熱が入り、会場も次第にノリが良くなってきました。
演奏が好調なので、という訳でもないのですが、勢いで1/23のチケットもゲット!
…良く考えてみると、実はその日は宿直当番が当たっていたのですが、さぁ、どうしよう…。
<2nd>
1. Vera Cruz
2. A Whiter Shade Of Pale
3. 竹田の子守唄 / Summertime
4. Maria Cervantes
2部はミルトン・ナシメントのVera Cruz から。
疾走感溢れるサンバのリズムでの演奏。
メーコさんのリーダー・ライヴでも何度か演奏している曲ですが、メーコさん、今野さん、ヌーさんとソロ。
おっと、この曲はエビちゃん、お休みでした。
エビちゃんもステージへ参加して、イギリスのロック・バンドProcol Harum 最大のヒット曲「青い影」。
最初のメロディ、ヌーさんはKazooか何かのような「笛」での演奏。
各メンバーのソロもフィーチャーして、60年代へタイム・スリップという感じです。
MCでは、チケット代わりのCJパス、その製作の秘密…という程のことでも無いが…を披露。
2曲目は、CJ名物メドレー「竹田サマ」。
まずはヌーさんが和風の小物で雰囲気作り、哀愁のメロディはメーコさん、そしてエビちゃんへ。
そして、Summertime のメロディへ。
ここで、この日は快調な感じのエビちゃんへMC。
2007年は「エビちゃん」と言い切り続けた(笑)ので、2008年は?と問われたエビちゃん、
「エリカにします。」
その心は?「何を聞かれても『別にぃ?』で済む。」
ということで(会場:爆)
さっすが!
でも、「杉本彩?」、いや、あれはちょっと妖し過ぎでは?
「本当は、田中美佐子さんが…。」…これは、キリが無さそう(笑)
ここで、「予定時間まで3分で〜ス!」の声に、ヌーさん、「曲へ行きますっ!カウントダウンは押せないんで。」
そりゃ、そうですね。
曲はラテンのリズム、「マリア・セルヴァンテス」。
今野さん、エビちゃん、メーコさんとソロを展開して、終了。
さぁ、いよいよカウント・ダウンのステージへ。
<3rd:2007の部>
1. Spain
2. Beethoven: Symphony No.9
カウントダウンの3部には「くめえもん」氏も客席へ。
CJの面々、そしてお客さん全員へクラッカーが配られ、準備は万端。
さて、その1曲目、今野さんはお休みで、このお店のオーナー深町純さんが参加しての演奏。
曲はSpain です。
深町さんらしい、色々な音色を使ったキーボードのソロ、エビちゃん、メーコさん、渡邊さん、ヌーさんとソロを廻しての熱い展開。
今野さんがキーボードのところへ戻ったところで、「時間」に合せてのMC、振られた先はベースの渡邊さん。
一見すると、普通と思っていたのですが、マイクを握ると、…ちょっと変、ですね、この方(笑)
さらに、この方は見るからに言動が怪しげ(笑)、今野さん、新年用ご挨拶を一言だけ(笑)
無事、時間調整ができたところで、次の曲は、暮れの定番、「ベートーヴェンの第九」。
CJクラシック…と思いきや、何とレゲェのリズムへ。
そのうちにプロジェクターの画像もスタート、CJの秘蔵フォトが満載。
これももりもっちゃん、前夜作りこみをしていたという労作です。
曲が終ると、画像のカウントダウンがスタート…ちょっと進行が早いような気もしつつ(笑)・・・
…5・4・3・2・1・Bang! Bang!
世間一般と比較すると4,5秒早かったかも知れませんが(笑)ともあれ、無事、2008年が明けました。
<3rd:2008年の部>
3. Yatra-Ta
4. Dvorak:From The New World
クラッカーの音、拍手、そして演奏開始、どっかで聴いたことのあるメロディ。
そうそう、達治さんとこで演奏してた曲、タニア・マリアの「ヤツレタ…」ではなく、Yatra-Ta。
ネズミ年にちなんで、チョコマカとした感じの曲、とヌーさんからの紹介。
そして最後の曲は、これもクラシック、ドヴォルザークの曲。
渡邊さんのやや控えめなベース・ソロがなかなか良い味でした。
これで、めでたくカウントダウン・ライヴの終了です。
Encore: Berimbau
…が、今や完全に火が点いてしまったお客さん、当然のようにアンコールの拍手。
楽しく盛り上る曲、ということでBerimbau。
メーコさん、エビちゃん、そして最後はもちろんヌーさんのソロから華麗なフィニッシュへ!
楽しい年越しライヴとなりました。
チケット代わりのCJパスは返却ということでしたが、どう考えてもパスの中身は再利用不可なので、中身だけいただいてケースを返却。
帰路、駒沢通り沿いのうどん屋さんへ立ち寄り。
思いのほか、たらふくうどんを食べた後、ゆっくりと帰宅。
さぁて、と…2007年の宿題、片付けなくちゃ(笑)
ということで、ようやく2007年の宿題、終了〜〜っ!
12/25 レコ発+初ディナーショー@東明龍鳳 - 2007/12/31(Mon) 18:01:11 No.2942
maikoさん初のディナーショーと前々から予告があって、予定はしていたのですが、実は、その後に急遽「本職」も入っちゃいまして、結構厳しい選択を強いられつつ、今回はレコ発第一弾も兼ねているので、ということで、こちらへ来ることに。
実は、お客さん、ちゃんと集まってるだろうかとも心配しつつ、会場へ入って見ると、結構なお客様。
しかも、案内されたテーブルには、どこかで見たことある顔がズラッ!
まるで図ったかのように(笑)
ともあれ、ドリンクを貰って、前菜をいただいていると、くめえもん氏、何年振りの背広にネクタイでしょうか(笑)
開会のアナウンス、多少噛みつつも(笑)、演奏開始であります。
<1st>
1. White Christmas / Someday My Prince Will Come
2. Lovable
3. Santa Claus Is Coming To Town
4. The Christmas Song
メンバーはレギュラー・・・ですがドラムレスの3人、進藤さん、佐瀬さんにmaikoさん。
珍しく、白い…これはバブル何とかっていうヤツでしたか…衣装で登場。
前半はクリスマス・ソングのセットということで、まずはWhite Christmas…。
…と思っていたら、メドレーで「いつか王子様が」も演奏。
続いて、これはクリスマス・ソングではありませんが、オリジナルLovable、進藤さんとデュオで。
可愛らしい曲なので、クリスマス・ソングの中に置いても違和感ありません。
「サンタが街へやってくる」では進藤さんのキーボード、佐瀬さんのベースとソロをフィーチャー。
そしてクリスマス・ソングの最高傑作の1つThe Christmas Song。
渋いベース・ソロを織り交ぜ、歌い上げたところで、一部は終了。
続いて、お食事の部ですが、ひたすら出てくるものをいただいていましたので(苦笑)、ここは省略。
<2nd>
1. Autumn Leaves
2. Take The A Train
3. Glowing Colors
4. Starry
5. Rybeus Spiritus
6. Danny Boy
7. Libertango
さて、デザートも出て、お腹も一杯になったところで後半の演奏。
maikoさん、こんどは黒い衣装に衣装替え。
まずは、季節にピッタリ「枯葉」。
続いて「A列車」、何となく「ポッポ〜」が無いと寂しい…ちょっと毒されてます(笑)
超有名なスタンダード曲が続きましたが、この辺、今回が初maikoさんという方への配慮でしょうか。
続いて佐瀬さんのベースをフィーチャーしたGlowing Colors 。
このメンバーで何度も演奏して、レコーディングもしていることもあって、この辺りからライヴの一体感が一層強くなり、演奏がタイトになってきた感じ。
オリジナルが続いてStarry は透明感のあるヴァイオリンの音色が聴きもの。
そして、サンバのリズムで盛り上がるRybeus Spiritus。
この日は電子楽器っぽい音も出していましたが、進藤さんのキーボード、maikoさん、ドラムの分も一緒に、の佐瀬さんとソロを連ねての演奏。
バラード、Danny Boy で一息。
そして、最後にLibetango。
熱く盛り上がったところで、二部も終了です。
Encore: Seascape (Johnny Mandel)
さて、アンコール、サンタの帽子を被って2度目の衣装替え(笑)
しかし「クリスマス・ソングではありません。」だそうで(笑)
演奏されたのは、これも新レパートリーでしょうか、Seascapeというジョニー・マンデルの曲でした。
帰りに「記念シャンパン」をお土産にいただいて帰路へ。
実は宿直明けで眠い一日でしたが、締めに楽しいクリスマスとなりました。
12/16 CJ、海ほたるへ上陸 - 2007/12/31(Mon) 17:53:52 No.2941
日曜日のお昼、アクアラインの十周年(もう、そんなになりますか。早いですね。)のイヴェント。
2日間で10組の演奏者が演奏することになっていますが、その1組として参加。
さて、名「ペーパー・ドライバー」(何やねん!)てらいまにあとしましては、海ほたるはへ行く術も無く、と思っていたら、何と路線バスがありました。
川崎駅から地下街へ、おっとレコード・フェア開催中、寄って行きたいが、バスに乗らないと・・・。
というわけで、無事、海ほたるへ到着。
ヌーさんにエビちゃんは楽器のセットにリハーサル中。
楽器のセット不要のメーコさんはやや所在無げな様子。
時間がかかりそうなので、自分はお隣のスタバでコーヒー買って見物。
ようやく調整も終わり、やや押し気味でスタート。
進行役のラジオ局の女子アナさんの紹介で、颯爽とCJの3人が登場です。
1. Scarborough Fair
2. Borodin: Polovtsian Dance:韃靼人の踊り〜White Christmas
3. Sehnaz Longa/月の砂漠
4. La Fiesta
注目の1曲目はScarborough Fair。
メーコさんが、オリジナルのメロディを奏でると、続いて不思議なリズムでのScarborough Fairへ。
客席には、ライヴ・ハウスとは違ってCJ初めて、って言う方も多く、そういう意味でも、有名な曲で演奏開始は正解と思います。
2曲目も、「韃靼人の踊り」へ、季節柄White Christmas を挿入。
ヌーさんの勢い良いMCで、
「ヴィブラフォンと暴走トーク担当」と紹介されたエビちゃん。
ちなみにメーコさんは「ヴァイオリンと関西弁MC担当」だそうですが、さらにこの日は鼻にできものが、とことまで暴露。
ということは、「赤鼻のトナカイ」ならぬ…イテテッ!ジョ、冗談です、ハイ!
女子十二楽坊の曲と関連させて「ロンガ・シャーナーズ」は、これも不思議なアラブのリズム。
そして、最後、2人の手拍子から始まり、熱気溢れるLa Fiesta。
メーコさんのヴァイオリン、エビちゃんのヴィブラフォン、そしてヌーさんのアサロトとソロを連ね、最後は3人での手拍子で決め!
聴いて、見て、魅せるCJを短時間で表現できたと思います。
さぁ、これでCJファンが何人か、増えていると良いですね。
帰路はバスで川崎駅へ、そして予定通り?レコード・フェアで引っ掛かり…と楽しい一日となりました。
12/04 CJ+リズム隊@Swing - 2007/12/31(Mon) 17:46:10 No.2940
いや〜、ずい分溜めてました。
ようやく12月に突入(笑)もう少し残ってます。
この日のメンバーは、CJ:クラッシュ・ジャズズのかしまし3人娘+ピアノの今野勝晴、ベースは斉藤草平の5人組。
さて、お店に入ると、何とカウンターの上に待望のセカンド・アルバムGLOWING COLORS が山積み。
当然、即ゲットであります。
<1st>
1. Speak Low
2. Scarborough Fair
3. 竹田の子守唄〜Summertime
4. 天使の Milonga
5. Peachum's Morning Anthem
6. Berimbau
まずは、リーダー・ヌーさんの即興パーカッションのイントロから、曲はスタンダード、Speak Low。
maikoさん、エビちゃん、今野さん、ヌーさんとソロを展開。
例によってリズムを変化させながらの楽しいCJサウンドになっています。
2曲目はCJの3人だけで、CJの定番レパートリー、Scarborough Fair。
これまた、例によって12拍子の不思議なリズムでの演奏。
どうやってもリズムが合いそうにないので、最近は、ただ聴くだけに専念(笑)
続いて、これもおなじみとなった「竹田サマ」。
竹田の子守唄とSummertime という、ブルーな子守唄を結んだメドレー。
拍子木や鳥の羽音、鳴き声などが聞こえてくるような寂寥感の漂う和風の「竹田…」からスピーディでスリリングなSummertime、そして竹田の子守唄に戻る、という展開。
次の「天使のミロンガ」はピアソラの曲。
この曲では、ベースをフィーチャー。
エビちゃんは1曲お休みでした。
ここでMC、メンバー「いじり」コーナー。
しかし、エビちゃんトークはまだエンジンが掛からず不発気味。
この人は関西弁でっせ!と紹介されたmaikoさんは、
「まぁ、関西は外国ですから。」と笑いをとりつつ、新作、今日から手売りです、としっかりPR。
続くブレヒトの「3文オペラ」から「ピーチャムの朝」はベース斉藤さんの持参曲。
このメンバーが集まった今年の5月のライヴでも演奏されましたが、フリージャズ風の演奏にいろいろな意味やメッセージを込めての演奏と紹介されました。
前半最後は盛り上がりラテン系の曲、Berimbau。
ちょっと変わった木琴のような楽器(ティックレック?)が登場してのイントロから、おなじみノリノリのメロディはエビちゃん、今野さんのキーボード、そしてmaikoさんへとリレー。
盛り上がったところで前半終了です。
<2nd>
1. My Favorite Things
2. 蒼い風
3. Opus Half
4. Borodin: Polovtsian Dance:韃靼人の踊り〜White Christmas
5. A Whiter Shade Of Pale
6. Sehnaz Longa/月の砂漠
7. Faure: Pavane
後半は、前回初披露だった、My Favorite Thingsから。
エビちゃんのクールなヴィブラフォン、後半、早いラテンのリズムに乗せたメーコさんのヴァイオリン、とこれも中々面白い演奏。
ここで再びCJコーナー、これも前回お披露目の初オリジナル曲「蒼い風」。
そう言えば、(勝手に)Blueシリーズというのがありましたが、命名者のヌーさん、この曲もそのシリーズに、と思っていたようです。
演奏はやや哀愁を帯びた、しっとりとした曲。
次は、何とエビちゃんコォ〜ナァ〜ッ!パチパチパチッ!
エビちゃんと今野さん、デュエットで曲はベニー・グッドマンのOpus Half。
実は良く知らないので調べてみたら、昔のGRP黄金時代に小曽根さん(pf)とGary Burton(vib)のデュエット盤CDに収録されている曲でした。
トークは未だ・・・という感じでしたが、軽快に演奏のエビちゃんでありました。
ここで、3回目のCJコーナー、おなじみ「韃靼人の踊り」でしたが、この日はWhite Christmasを絡めたクリスマス・スペシャル・ヴァージョン。
続く曲は意外なところから。
'60年代のイギリスのロック・グループProcol Harumの'67年のヒット曲、全英1位、全米でも5位に上った大ヒット曲「青い影:A Whiter Shade Of Pale」
もともとバッハのカンタータ#140 Sleepers Awake をベースにした、クラシックとロックが融合した曲(受け売り)だそうですが、何となく「G線」という感じもしますね。
今野さんのパイプオルガン風のキーボードが厳かな感じで、しっとりとした、ヌーさん曰く年末向けの美しいバラードでした。
ここで、CJではお馴染みの、中東の曲、ロンガ・シャーナーゼ。
初っ端に女子十二楽坊のフレーズを入れてから、オリジナルの演奏へ。
寂寥感漂う、「月の砂漠」で、一人とぼとぼと去って行く旅人を描いて終了。
さらに、これもよく取り上げられる、フォーレのパヴァーヌ。
しっとりと静かなバラードから、後半はヌーさんのラテン・パーカッションが大活躍の熱演。
この曲で後半も演奏終了です。
Encore: La Fiesta
さて、アンコールは、早くもこの日の手売り分は売り切れのメーコさんのセカンド・アルバムにも収録されているLa Fiesta。
CJヴァージョンは、手拍子に始まり、熱く盛り上がって、手拍子で決め!
の楽しい演奏でした。
さすがに、ケンダはありませんでしたが、CJの演奏にサイドを強化して厚みのあるサウンドも披露。
CJスペシャルもなかなか目が離せません。
11/30@虎ノ門第二タワー - 2007/12/31(Mon) 03:24:46 No.2938
昼のイヴェント、以前、神谷町のビルでもありましたが、今度は虎ノ門ということで、さらにウチの会社に近い。
こりゃ行かないとまずかろう、ということでやって来ました。
この日はエレピの進藤さんとのデュエットです。
1. Autumn Leaves:枯葉
2. ふるさと / Someday My Will Come
3. Samba de Orpheu:オルフェのサンバ
4. Rybeus Spiritus
5. I Loves You, Porgy
6. Starry
7. Libertango
昼休みよりちょっと早めに抜け出して、定刻前には着いていたはずなのですが、結構一杯のお客さん。
それでも空席があったので、椅子に座れましたが、後で見たら立ち見の方もたくさんいたようです。
こういうステージなので、有名なスタンダード中心となります。
そういうお約束のような曲、「枯葉」。
続く、暖かい「ふるさと〜いつか王子様が」も久々に演奏を聴いた感じがしました。
さらに、軽快に「オルフェのサンバ」。
この辺りは、多くのお客さんが知っていそうな選曲となっていました。
ここで新作収録のオリジナル曲、Rybeus Spiritus。
デュオとは言え、気心知れた進藤さんがパートナーなので、熱気が伝わってくるサンバでした。
ここで、バラードI Loves You, Porgy 。
さらに、オリジナルのバラード、Starry。
この辺は、きっちりとメロディに耳を傾けている方が多かったように思えました。
最後はLibertangoでしっかり熱気を伝えて演奏終了。
短い時間でしたが、目一杯で7曲、なかなか楽しい演奏でした。
11/27@グレコ - 2007/12/31(Mon) 03:20:52 No.2937
今月3回目のグレコは太宰百合(pf)、tomoca(oboe)、maiko(vln)という、これも変則トリオでの演奏。
<1st>
1. Ave Maria(Piazzolla)
2. G線上のアリア(バッハ)
3. Welcome Aboard(太宰百合)
4. 藍に溶けて(太宰百合)
5. Butterfly(tomoca)
6. ?(太宰百合)pf+oboe
7. セザール・マリアーノの…
<2nd>
1. Oblivion(Piazzolla)+vc
2. Happy Birthday
3. Estrada Blanca?:白い道?(Jobim)
4. Sabia:つぐみ(Jobim)
5. ?
6. Brazilian Bach(?)
7. Kylie Eleison(tomoca)
Encore:光(太宰百合)
…と曲名メモ(一部不明のまま)は残っているのですが…。
メモも記憶もあんまり残っていません。
聴いた事がないオリジナル曲等、自分のよく聞いている音楽とはえらく距離のある曲が多かったこともあったかも知れませんが、個人的には、やや緩い感じの演奏だったかな、という印象もありました。
後半1曲目のみ、チェロの女性が飛入りで4人での演奏でした。
これはレポにならず、すみません。
次回、乞うご期待。
11/21 フル・メンバーで登場!SJS@グレコ - 2007/12/31(Mon) 03:19:15 No.2936
11月グレコ第2弾は、織絵隊長率いるSJSでの出演。
ここでは、以前はピアノ+弦カルの4人での出演でしたが、この日は織絵隊長(vc)をはじめ、田中詩織(vla)、クラッシャー木村(vln)、maiko(vln)の弦カルメンバーに、林正樹(pf)、佐瀬正(b)、岡部洋一(perc)とレコーディング・メンバーがフル出演。
当然、下の大きな部屋でのライヴでしたが、それでも弦カル用の椅子はステージからはみ出ています。
レコーディングは来年1月予定だそうで、発売が待たれるユニットの1つです。
<1st>
1. Agua De Beber
2. Take The A Train
3. Footprints
4. Deep Smoke
5. Sippin' At Bells
織絵隊長の怪アレンジの「おいしい水」。
怪しさが快感になってくると…(笑)。
織絵さん、maikoさん、林さんとソロ。
早いテンポですが、岡部さんのパーカッションでメリハリの効いた、締まった演奏でした。
続く、これも織絵さんのアレンジ「A列車で行こう:田園列車ヴァージョン」。
最近、「♪ポッポ〜…」と聞こえてこないA列車の方が変な感じに…、あ、危ない兆候かも(笑)
maikoさん、佐瀬さん、織絵さん、クラッシャーさん、林さんとソロ。
この日は燃料切れ寸前に終点到着!という感じでした。
「北欧の雪男的」Footprintsは、SJS というよりは、織絵さんの弦ユニットでの定番曲。
ソロは織絵さん、詩織さん、クラッシャーさん、maikoさんと弦の低音側から。
先日、作者のWayne Shorterのコンサートでもアンコールで演奏されたそうですが、
「このアレンジをWayneが聞いたら…気に入ってもらえるか、口もきいてもらえないか…。」(笑)
と紹介がありました。
一般的には、自分の作品が他の人に取り上げられること、それ自体が嬉しいはず、と思うのですが、最近の「おふくろさん」事件のようなことも確かにありますしねぁ。
Deep Smoke は織絵さんのオリジナル曲。
ご本人曰く、「暗い曲」だそうですが、最後に希望が、という感じだそうです。
前半最後は、Sippin' At Bells。
テーマから、詩織さん、織絵さん、クラッシャーさん、maikoさん、林さん、佐瀬さん、岡部さんとメンバー全員のソロを連ねて、賑やかに終了。
<2nd>
1. Pure Love
2. Minor Swing
3. Someone To Light Up My Life
4. The Chicken
5. Earth Is Breathing
後半は、まず弦カルのみでの演奏。
Pure Love は織絵さんのCDに収録されているバラード。
続いてのMinor Swingは、前半の「おいしい水」に勝るとも劣らない?劣るとも勝らない?(笑)、超怪アレンジのヴァージョン。
殊に自分は、「寺井ヴァージョン」が染み付いていますので…(笑)
こういう怪しい演奏の後に、美しいバラード、Someone To Light Up My Lifeは織絵さんお気に入りジョビンの曲。
暖かいチェロの響きが耳に残ります。
続いて、賑やかにThe Chicken。
ジャコパスの演奏が有名ですが、昨年無くなったJames Brownのバンド・メンバーの作品であることは意外と知られていません。
ここでは、ヴィオラとチェロのデュオ、ヴァイオリン二人のデュオ、アルコ・ベースとフィーチャーしつつ、岡部さんの「ヤ・キ・ト・リ・タ・ベ・タ・カ・ッ・タ・!」のパーカッションに全部持ってかれました(笑)
後半最後は、これも織絵さんのオリジナル、深海のイメージでEarth Is Breathing。
静かに演奏終了。
Encore: White Christmas+…
で、アンコールはクリスマスも近い(デモ、1月以上先ダ!)
ということで「ホワイト・クリスマス」。
…ですが、織絵さんの名アレンジで、いろいろな曲が仕込んであるので、お楽しみということで。
てらいまにあのメモには、Angels We Have Heard on High(グローリアって曲)、Jingle Bells、Rudolph, The Red Nosed Reindeer(赤鼻のトナカイ)、Joy To The World(諸人こぞりて)、お正月(もういくつ寝ると…)、雪(ゆ〜きやこんこ…)といった曲名が残っているのですが、終演後、ご本人に「答え」を尋ねていた方には
「あわてんぼうのサンタクロース(作曲:小林亜星?)」とか…、いや〜、こりゃ分りません(苦笑)
ともあれ、レコーディング&CD発売が楽しみです。
11/9 新趣向も登場 CJ @FJ's - 2007/12/30(Sun) 18:22:35 No.2935
すっかりおなじみとなったCJ、この日は祐天寺FJ’Sで。
この日も初お披露目がいくつかありましたが、まずは「その1」エビちゃん、スカートで演奏!
ちなみに、リーダー・ヌーさんは「ヘリコプターで到着!」の衣装でした(笑)
本人曰く「紅の豚」?
<1st>
1. Scarborough Fair
2. 蒼い風
3. Sehnaz Longa/月の砂漠
4. Steve Reich: Piano Phase
5. Faure: Pavane
CJお馴染みのレパートリーも増えてきましたが、間違いなくその1つScarborough Fair。
え〜、例によって不思議な12拍子ヴァージョン。
どういう刻みかは…、以前のレポを探して下さい(苦笑)
続いて、初お披露目「その2」CJオリジナル曲!
作曲はもちろんメーコさん。
他のメンバーのプレッシャーに負け(?)とうとう出来ました!
メーコさんらしい、ちょっと切なさを感じるようなワルツ。
曲のタイトルは伏せての演奏でした。
てらいまにあ的には、確信持って「駆け巡る青春」だっ!と思ってましたが…
あ、これはビュー◎ィ・ペアだったかな?(笑)
タイトルはメンバーの合議で「蒼い風」となったそうですが、
「難しい方の『蒼い』です・・・どういう漢字やったか、書けません(笑)」
…正直で良いのですけど、そこまでは言わなくても(笑)
続いて中東から、これもお馴染みのナンバー、ロンガ・シャーナーズ。
この日はイントロに女子十二楽坊ヴァージョンを加えて、ルーツが分かり易い演奏。
さらに、これもお馴染みになってきたPiano Phase。
演奏の準備でMCマイクを握ったエビちゃん、
「だんだんズレて、ふわ〜〜っとなって…」
にヌーさん「それじゃ分かんない!」と厳しい突っ込み。
ヌーさんがトランスミュージックの説明の後、エビちゃん、ポツリと「(説明)上手いね!」に会場(笑)
さすが、エビちゃんです。
さて、CJは大体1セット4曲(+MCたっぷり)ということが多かったのですが、このセットは5曲目にチャレンジ!
フォーレのパヴァーヌ。
ゆったりと、クラシカルな演奏から、ラテン・パーカッションへ。
静から動へと鮮やかな展開でした。
この曲で1部終了です。
<2nd>
1. My Favorite Things
2. Oblivion
3. 研打
4. La Fiesta with Jun Fukamachi
1曲目My Favorite Things、この曲が初お披露目はちょっと意外。
アコースティックできれいなメロディ、これもCJ向きの曲かも知れません。
続くピアソラのOblivion は何度がCJでも取り上げている曲。
ゆっくりとしたテンポでのバラード。
そして、おなじみ研打、演奏準備のツナギはメーコさんへ。
エビちゃんとヌーさん、呼吸のあったドラム合戦を楽しみました。
最後の曲は、これもCJ決め!の曲La Fiesta。
そして、そして、スペシャル・ゲストはお店のオーナー、Mr.FJ、深町純さんがキーボードで参加。
迫力満点のLa Fiestaスペシャル・ヴァージョン。
エンディングは深町さんも加わって、4人の手拍子が絡んで、カッコ良く決まり!
Encore: Borodin: Polovtsian Dance:韃靼人の踊り
アンコール、再登場の3人。
曲は、これもお馴染みボロディンの韃靼人の踊りでした。
11/7 トリオで出演@Greco - 2007/12/30(Sun) 17:42:11 No.2934
11月はグレコ出演が多かったmaikoさん、その第1弾は進藤さん、織絵さんとのトリオでの演奏。
またまた、織絵さんのマニアックな選曲(笑)に期待が…。
<1st>
1. Blue Collection
2. Meggie's Theme
3. 鳳凰の里
4. A Time For Love
5. ケロっ子デメタン
まずは平山オリジナル曲Blue Collectionから。
続いて、最近のmaikoレパートリーから、ヘンリー・マンシーニMeggie's Theme 哀愁漂うフレーズはチェロの音色にもフィット。
3曲目、今度は進藤オリジナル、「鳳凰の里」、これも以前このメンバーで演奏された進藤さんの出身地、京都の宇治・平等院のイメージの曲。
続くA Time For Love は、maikoさんのTRUST YOUR HEARTの収録曲。
アルバムでは佐瀬さんの高音アルコをフィーチャーしていますが、チェロならお手の物の音域だそうです。
さてさて、次が問題の1曲「ケロっ子デメタン」。
もちろん織絵さんの持参曲に〜、♪決まってまっす!
織絵さんも参加した女性5人組、(2006/6/1@銀座SWING)で1回演奏を聴いたことがありますが、それ以来の登場?
自分自身は、確かに聴いたことがある曲なのですが、アニメの方はまるで覚えていません。
タツノコですので「みなしごハッチ」系のアニメではないかと・・・。
なんとなく面映い雰囲気で、前半は終了。
<2nd>
1. Love Dance
2. Oblivion
3. Line For Lions
4. Starry
5. Celesta
後半、どこかで聴いたことある曲だったなぁ、何だっけ???
…はIvan Lins のLove Dance 。
よくヴォーカルの方も取り上げている曲でした。
ここで、某チェロ奏者が前半最後の曲を演奏中は気恥ずかしかったと休憩時間にお話されていたということた暴露され、持参した本人が!ということでブーイング(笑)
さすがは天然隊長と呼ばれているだけのことはあります(笑)
次のピアソラのOblivionは美しいバラード。
これも聴けば聴くほどに良い曲ですねぇ。
続くLine For Lions はバリトン奏者ジェリー・マリガンの作品。
maikoオリジナルStarryは、アコースティックな編成にはピッタリの静かなバラード。
そして最後は「セレステ」という曲。
詳細は…未調査です、すみません。
何となく、スパニッシュな雰囲気で、織絵さん、maikoさん、進藤さんとソロを連ねて、終了です。
Encore:家路 Going Home
アンコールは前回と同様に?ドヴォルザーク「新世界」から、「家路」でした。
夏ごろ、このメンバーでの演奏では、小部屋が一杯のお客さんで、この日はそこそこと思っていたら、結局は満席状態。
なかなかの人気ユニットになってきました。
11/4 柴馬クラブ@カフェクレール - 2007/12/30(Sun) 17:29:43 No.2933
カフェクレール、柴馬のホームグラウンドですが、この日はいろいろとスペシャルが。
まず、例によって定刻ちょっと前に到着、店内を見ると真ん中の大きなテーブルではお蕎麦製作中?
でも、メニューにはお蕎麦は無かったハズ!
なので、手打ちパスタ?とか勝手に思っていたら、この日はなんと、お蕎麦サービス・ディ!
美味しいお蕎麦をライヴ演奏前にいただきました。
「ウソの会」=うどんとそばを食する会のご尽力と記憶していますが、えらく遅くなりましたが、ともあれごちそうさまでした。
<1st>
1. Limbo
2. Meggie's Theme
3. Night:夜
4. Bach Invention # 4
5. Spain
さて、演奏のほうは、まずは前回も演奏されたWayne ShorterのLimboから。
続くMeggie's Theme、先月の川崎でのライヴあたりから演奏されている舞柴さんお気に入りのバラード。
作者のヘンリー・マンシーニがフルート奏者James Galway と共演したアルバムでも取り上げているように、哀愁漂うメロディはフルートにもぴったり。
次の曲も前回登場した曲?ですが、宮馬さんの新作収録曲「夜」。
舞柴さんはが「よる」と後半上がりのイントネーションで紹介すると、宮馬さんは「よる」と後半下がりのイントネーションで応えるというあたりで何となく笑ってしまいました。
その新作は11/25発売と告知。
ここで柴馬クラシック・コーナー、以前も取り上げたバッハの曲。
そして、前半最後は柴馬看板レパートリーの1つ、Spain。
フロント楽器2本ですが、巧みにリードとサイドとを分担しつつ、盛り上がったところで前半終了です。
<2nd>
1. La Fiesta
2. You Taught My Heart To Sing
3. I Will Wait For You
4. Freight Train
5. Children's Chant:子供のうた
前半最後はSpainでしたが、後半スタートもチック・コリアの曲からLa Fiesta。
こちらは舞柴さんの新作の有力候補。
続いてMcCoy Tyner のバラード、You Taught My Heart To Sing。
これも前半のMeggie's Theme と同様に舞柴さんが最近取り上げる機会の多い曲です。
さらに、これも最近ライヴで取り上げた「シェルブールの雨傘」。
マイナーの美しいメロディは、ジャズというよりも繊細な小編成向きかも。
そして、おなじみFreight Trainでしたが、てらいまにあは前半のウィスキーが効いて、このあたりは心地よく…。
どちらかというとブルー・トレインだったかも(笑)
後半最後は再び宮馬さんの新作収録曲で、これも前回披露された「子供のうた」。
オリジナルの大作で後半も終了です。
Encore: 月夜
アンコールは舞柴さんのオリジナル「月夜」。
透明感のあるメロディはフルートにもぴったり。
会員証に2つ目のスタンプが押されました。
が、この日のテーマは「秋とおそばと音楽」だったようです(笑)
P.S. ところで、宮馬さん、最近金髪になったという説がありますが???
11/2 @代々木NARU - 2007/12/30(Sun) 16:33:34 No.2932
代ナル、maikoさんも久々出演だそうですが、てらいまにあも久々に訪問。
この日は井上ゆかり(pf)、はたけやま裕(perc)とのトリオということで、SWINGでの女性5人組の縮小版とも言えそうですが…。
ちょっと事務所を出るのが遅くなり、お店の階段を下りていくとパーカッションのソロに続いて「シェルブールの雨傘」のメロディが。
<1st>
1. (My Favorite Things ?)
2. I Will Wait For You
3. Samba de Orpheu
4. Hope
5. Motion Blue
ということで、推定2曲目「シェルブールの雨傘」から参加。
後のセット・リストから察するに、1曲目はたぶんMy Favorite Thingsではなかったか?と。
もし違ってたら?今度はカレーかつ丼ですかね(また負けそうだなぁ:苦笑)
さて、演奏は軽快に「オルフェのサンバ」。
スケジュール表からはゆかりさんのリーダーセッションかと思っていましたが、MCもmaikoさんだし、maikoさんのレパートリーが多く演奏されている感じです。
続くHopeは話題のLars Jansson の曲。
メロディのきれいな曲です。
確か、ゆかりさんもLarsのファンでは?
ご本人は11月末から12月にかけて来日、各地のクラブでの演奏も決まっているようです、1部の最後はオリジナル曲Motion Blue 、最近は2nd、さらには3rdアルバム?の曲を演奏することが多く、ちょっと懐かしい感じも。
<2nd>
1. Autumn Leaves
2. Robbin's Nest
3. Oblivion
4. Starry
5. It Might As Well Be Spring
2部は「枯葉」から。
途中、井上さんの「ピアニカ」演奏も登場。
「♪小さい秋見ぃつけた〜」のフレーズは井上さんのピアノで。
通年で演奏される曲ですが「季節が追いついてきました。」と紹介。
続くRobbin's Nestも最近取り上げるようになったスタンダード曲。
ピアソラのOblivionは、CJでも演奏されるように、3人共通のレパートリーと言えそう。
スローなバラードです。
しっとり系の曲を連ねて、maikoオリジナルStarrry。
繊細な感じのきれいなメロディの曲。
2部の最後は、アップテンポの曲、「春の如く」。
裕さんのアサラト・ソロもフィーチャーして、軽快なサンバのリズムでの演奏でした。
<3rd>
1. Antonio's Song
2. Perdido
3. Meggie's Theme
4. Little Sunflower
5. Armando's Rhumba
さて、3部のスタート、maikoさんのレパートリーではないが、どこかで聞いたことのある…何だっけ?
MCで「Antonio's Song」と種明かし。
そうそう、マイケル・フランクスの曲でした。
続いて、Perdido。
これは、エリントンのレパートリー、楽団のメンバーの作品でした。
そして、最近のお気に入りMeggie's Theme。
改めて聴いてみると、哀愁漂う隠れた名曲かもしれません。
フレディー・ハバードの(そして、寺井さんのデビュー盤収録曲でもあります)Little Sunflower。
ちょっとミステリアスな感じの演奏。
そして最後はチック・コリアのArmando's Rhumba。
自分が聴き始めたころの寺井さんのレパートリーが並んで、なんとなく懐かしい雰囲気になりました。
最後は裕さんのパーカッション・ソロを大フィーチャー。
Encore: You Taught My Heart To Sing
3部の後でしたがアンコール。
再び井上さんのピアニカも登場して、曲は、これも最近取り上げているMcCoy Tynerの曲でした。
ピアノ、パーカッションにヴァイオリンという、ちょっと変則的なトリオでしたが、そこは気心も知れた3人での楽しい演奏でした。
もっとも、井上さんは代ナルではヴォーカルのサポートでもよく演奏していますが、スペースの関係か、ピアノ+(b or perc)+ヴォーカル、という編成も、ままあるようですので、1フロントにサポート2人というのは、それほど変則ではないのかも知れません。
11/1 レギュラー・クァルテットで@KAMOME - 2007/12/30(Sun) 16:19:28 No.2931
クァルテットの4人が揃ったのはライヴ・レコーディング以来、でしょうか。
横浜はKAMOMEでの演奏。
<1st>
1. I Will Wait For You
2. La Fiesta
3. Lovable
4. Robbin's Nest
5. Meggie's Theme
6. Hope
7. Rybeus Spiritus
前回の川崎でのリーダー・ライヴでも新レパートリー連発でしたが、この日も新レパートリーから。
I Will Wait For You、という英語タイトルですが、映画「シェルブールの雨傘」のタイトル曲。
甘いムードの1曲でスタート。
続いて、お気に入りチック・コリアのLa Fiesta。
一気に熱いステージへ。
オリジナル曲Lovableは進藤さんとのデュエットで可憐に。
続いて、これも「ぴあにしも」で演奏されたRobbin's Nest。
佐瀬さんとmaikoさんの楽しい会話をフィーチャー。
続いては「謎の名曲」(笑)Meggie's Theme 。
作者はヘンリー・マンシーニということで、手がかりが一つ増えました、やれやれ。
では、謎の名曲Meggie's Theme の謎解きということで…。
調べてみると、この曲は1983年のアメリカのTVシリーズThe Thorn Birdsのテーマ曲。
日本でも話題になった「Roots」(クンタ・キンテ〜とか)に次ぐ視聴率を稼いだ大ヒット・ミニ・シリーズ。
原作はColleen McCullough という、オーストラリアの作家の1977年の同タイトルのベスト・セラー小説で、ニュージーランドの貧しい家庭に生まれたMeghann "Meggie" Clearyという女性の生涯を中心とした物語だそうです。
日本では原作の小説そのものが話題とはならず、TVシリーズも放映されなかったようです。
このために、この曲も紹介される機会が少なく(日本で編集されたマンシーニBOX5枚組にも収録されていない)結果的に「謎の名曲」となってしまったのでしょう。
サントラ盤には歌詞がついてAnywhere the Heart Goesという曲名でも収録されています。
寺井さんがカヴァーしている、同じヘンリー・マンシーニの名曲「ひまわり」のテーマを彷彿とさせるようなあるいは主人公の波乱の人生を表現した哀愁のバラードというところでしょうか。
そして、これも新レパートリーHope 、メロディのきれいな曲です。
この秋来日したLars Janssonの作品。
以前来日したときに、青山のBody & Soulで演奏を拝聴しました。
前半最後はセカンド・アルバム収録のオリジナル曲Rybeus Spiritus 。
熱く盛り上る、サンバの曲です。
<2nd>
1. Glowing Colors
2. A Night In Tunisia
3. Seasons
4. Autumn Leaves
5. Starry
6. Libertango
後半、まずは、佐瀬さんのベースをフィーチャーしたGlowing Colors。
熱いサンバで盛り上ったところで、こんどはファンキーなアレンジの「チュニジアの夜」。
再び、maikoオリジナル、Seasons。
移ろい行く時の流れの変化を感じるような面白い曲です。
スタンダード「枯葉」は、まさに旬のスタンダード曲。
そして、Starryは儚い星の光のような繊細なバラード。
この日もキラキラとするような演奏でした。
最後はおなじみLibertango。
熱く盛り上がったところで終了。
後半は、9/27に演奏されたセカンドアルバム収録有力候補がずらっと連なりました。
Encore: You Taught My Heart To Sing
この日もアンコールは、「ぴあにしも」で披露されたマッコイ・タイナーのバラード。
佐瀬さんの素敵なソロをフィーチャーして、しっとりと終了です。
Kamome、次回は年明け2/3、レコ発ライヴの予定だそうです。
10/19 @川崎ぴあにしも - 2007/12/30(Sun) 15:55:46 No.2930
9月はライヴ・レコーディングを始め、多数のライヴがありましたが、この日は久々にmaikoさんのリーダー・ライヴ。
かつて知ったる川崎、のはずでしたが、自分が仕事で通っていたのは神戸の地震の頃ですので、もう10年以上も前のこと。
この日は、お約束(笑)の雨で、川崎駅の地下街から急いでヌマヤの近所の通りへ。
この日は進藤さん、佐瀬さんとのトリオでのライヴ。
テーブル席、カウンター席とそこそこに埋まって、開演5分前が定刻の自分はカウンター席へ。
演奏開始直前になって、さらに1グループのお客さんが来たので、入口付近の「楽屋席」は急遽、客席に。
そうこうするうちに演奏開始。
<1st>
1. Autumn Leaves
2. Starry
3. Robbin's Nest
4. Lovable
5. Meggie's Theme
6. It Might As Well Be Spring:春の如く
7. Libertango
まずは季節のご挨拶、ということで「枯葉」。
maikoさん、進藤さん、佐瀬さん、とメンバー各々のソロを披露。
続いて、セカンド・アルバム収録オリジナル曲Starry。
佐瀬さんのアルコ・ベースをフィーチャー。
続いての曲は、何と「新曲」Robbin's Nest。
エラなどのカヴァーがあるスタンダード曲のようです。
次のmaikoオリジナル、Lovable。
これは進藤さんとのデュエットでの演奏。
タイトル通り、愛らしい感じの曲・演奏です。
そして、再び新曲。
「『○○のテーマ』です。それ以外は今のところ不明…。」
というMCも、はっきり聞き取れませんでしたが、後日の調査(笑)によると、Meggie's Themeという曲。
しっとりとしたマイナー調のバラード。
軽快なサンバ「春の如く」。
そして一部の最後はLibertango
<2nd>
1. La Fiesta
2. Seasons
3. This Could Be The Start Of Something Big
4. Hope
5. Glowing Colors
6. Rybeus Spiritus
後半早々からLa Fiestaで盛り上がり。
続いてのオリジナル曲はSeasons。
季節や時の移り変わりが上手く表現されている曲です。
続いての曲もカヴァーですが、新たなレパートリー、This Could Be The Start Of Something Big。
ヴォーカルの方が良く取り上げている、これもスタンダード曲。
この日は、新たなカヴァー曲を多数披露しましたが、一番印象的だったのは次の曲、Hope。
スウェーデンのピアニストLars Jansson の手による爽やかなタッチのバラード。
Larsもタッチのきれいなピアニストですが、このバラードはmaikoさんにもフィットしているように思います。
ここからは、新作収録のオリジナル曲が続きます。
佐瀬さんのベースを大フィーチャーしたGlowing Colors。
この日はドラムレスでしたので、よりベースの役割が大きい。
後半最後の曲も新作収録のオリジナル曲Rybeus Spiritus。(ようやく正しい曲名が分りました:笑)
maikoさんのルバートからテーマ、進藤さんのソロからmaikoさんのソロ、さらに佐瀬さんのソロがドラムの分も合わせて演奏、そしてフィニッシュ!
Encore: You Taught My Heart To Sing
アンコールの曲も新たなレパートリー。
マッコイ・タイナーのバラード。
これも、なかなか良い曲でした。
セカンド・アルバム発売前だというのに、早くも次のCD収録候補曲満載のライヴ(笑)
察するに、どうやら、「9の日」に仕入れたネタを上手く料理しているようです。
こうしてレパートリーを広げていくのにもプラスになっているようですね。
10/14 中西さんとの共演@ JZ Brat - 2007/12/30(Sun) 15:44:09 No.2929
大変ご無沙汰しておりました。
あの「歴史的敗戦」(…品川丼)以来、立ち直れず(嘘)、おまけに10月早々から、本職(こちらも新作レコーディング)、本業ともにドタバタで…、年末押し迫ったこの時期になって、ようやくまとめて書いてます。
曲名だけはきちんとしてあるのですが、手書きのメモは解読不能が多数(笑)
記憶で、どこまでたどれるか…。
まずは、10月、中西さんのプロジェクトへの共演。
横浜Motion Blue と同じメンバーでの演奏。
前後半入替えでしたが、セット毎にそれぞれのテーマで選曲も別、とのことでしたので、どうにか両セット、通しで参加。
メンバーは中西俊博(vln)、清水えり子(pf)、鳥越啓介(b)、円山天使(g)、KAGE(ds)、井内求生(prog)に伊藤彩、武内いづみ、佐藤桃子、この日は赤い靴でした「赤い女(笑)」浅沼杏花、それにmaikoさんのヴァイオリン5人、総計11人の大所帯。
<1st:Cool Beat Section>
1. Improvisation
2. Scratch Paper
3. Solid Vision
4. Some Skunk Funk
5. Slow Hot Wind
6. American Wake
7. Milestones
8. Cooley's Reel
1部はリズムからスタートして、ということで1曲目は中西さんとdrumsのみ。
その後リズムセクションが次第に増えていきますが、フィドル隊は4曲目までお休み。
5曲目からはヴァイオリン5人も参加してのフル・メンバー。
6曲目途中では中西×maikoの対決?をフィーチャー。
もともとのテーマ通り、リズムが強調された曲が多く、フィドル隊はサポート主体という感じではありました。
<2nd:Hot Fiddle Section>
1. うたげ(弦ヴァージョン)
2. Reel Around The Sun
3. Poema
4. Luki
5. Rodeo Reel
6. Mr. G
7. Episode
2部は、逆にストリングスからスタートということで、まずはヴァイオリン6人+ギターの弦楽器組での「うたげ」。
ジャンプ演奏は無し。
ここで演奏しちゃうとアンコールは何だろぅ?と思いつつ。
さらにピアノ、ベースが加わって2曲を演奏。
4曲目は、鳥越ヨン様がチョットお休み。
5曲目からはフル・メンバーでの演奏。
メンバー紹介も挿んで、一気に最後まで。
Encore: うたげ(バンド・ヴァージョン)
そしてアンコール。
実は、ここまでは配布されたプログラムに書いてある通りの演奏でした。
アンコールの曲は…と思ったら、やっぱり「うたげ」。
「バンド・ヴァージョンで」と紹介がありましたが、途中からベースのヨン様がまずはジャンプ開始。
そして、中西さん、さらにはフィドル隊の皆さまもやっぱり(笑)ピョンピョンと跳ねながらの演奏。
賑やかな演奏でした。
ご案内の通り、このユニット、年明け1月19,20両日に青山円形劇場での演奏が既に決まっています。
